News

2022.09.01

​​導入企業数100社突破し大好評!自動脆弱性診断ツール「Securify Scan」正式リリース

SREおよびセキュリティのプロフェッショナル集団である、株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)は、手軽に社内でセキュリティ診断を実施できる自動脆弱性診断ツール Securify(セキュリファイ)の正式版として「Securify Scan(セキュリファイ スキャン)」を2022年9月1日(木)に提供開始しました。正式版の提供開始に伴い、ご要望の多かった診断結果の脆弱性に対するコメント機能を新機能として実装しています。

サービスURL:https://www.securify.jp/securify-scan/

■正式リリースの背景
2021年12月からSecurify ベータ版として運営をしていましたが、2022年7月には導入企業数が100社を突破しサービスが好調なため、新機能として追加した「アクティビティのコメント機能」の実装を機に正式版として「Securify Scan(セキュリファイ スキャン)」を本格的に提供開始するに至りました。

新機能として追加した「アクティビティのコメント機能」は、診断結果の脆弱性に対して、対応内容や除外理由などをコメントとして記録できる機能です。これにより発見された脆弱性の管理が容易になり、また実務作業を行うエンジニアに限らず、管理者や関係者が対応状況を確認できるようになりました。

Securify Scanは、今後もセキュリティ業界におけるトイル(労苦)削減と、日本のシステム及びサービスのセキュリティ品質の向上を目指し、サービスを拡充して参ります。

■Securify Scanとは
Securify Scanは、診断対象を登録するとクラウド上で脆弱性診断を実施し、診断結果一覧と改善方法を分かりやすく提示するサービスです。開発エンジニアが開発、リリーススピードを落とさず、手軽に社内でセキュリティ診断を実施できるツールとして開発いたしました。

・わかりやすいシンプルなインターフェースで、セキュリティエンジニアでなくても、直感的に診断を実施・管理することが可能です。

・最新の診断結果や、診断の状況、発見された脆弱性の推移など、現在のステータスを直感的に把握できます。

・診断結果をスコア表示して、セキュリティレベルを可視化します。

・脆弱性の概要解説、該当箇所の修正方法の提案、トリアージに必要な情報を提供します。

サービスURL:https://www.securify.jp/securify-scan/

【株式会社スリーシェイク】

スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウドネイティブなデータ連携プラットフォーム「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。

会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」運営
データ連携プラットフォーム「Reckoner(レコナー)」開発・運営
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」開発・運営
会社HP :https://stg.3-shake.com/

ご依頼・ご相談など
こちらからお問い合わせください

お問い合わせ